恋人と協議
お前は長期的な目標が決まってないのに先のことを心配しているのが悪い
でもなんだかんだ大学院いってそうな感じだよね
エンジニアでも食えなくないんじゃないの?
ありがとうございました...
指導教員と話した
大体感じていることを話した。
懸念とアドバイス
- テーマとかネタを考えるのが得意じゃなくて与えられたほうがいいというのはそうかもしれない
- 大学はスキルを得るところではない
- 教養
- 視点
- こういうところを得られている
- おおきなジャンプをするための能力/チャンスは少なくなる
- プログラマとして生きる?
- それ以外のちょっと違った分野に飛び込むにはどうするか
- このタイミングで就職するとなると選択肢が狭まるのが懸念
- 就職するなら就職するで早く決めたほうがまだよかったんでは
- うだうだと考え続ける時間というのは思いの外大事である
- 違ってくる
- 仕事をするとまあなんやかんや忙しくて研究的なのは難しい
- 別にそれで自分が成長しなくたっていいと思っている
- スペシャリティとしてはもう学部は溢れかえっている
- 結局就職するんだから、二年後「◯◯という企業に行く」という視点で発想していくとどうなるか?
- その企業のための研究として発想していくとどうか
- 海外をチャレンジしてみるべき
感想
- 金の話をすると何も言えないと思ったので話さなかったけどやっぱり家計はきつい
- 金を借りたら良いが本当に返せるのかはマジで自信がない
- 二年後「◯◯という企業に行く」という視点で発想していくとどうなるか?
- たしかになあ
- ただこういう会社! というのはない
- しかしクールなことをしている企業行きたいというのはあるかもしれない
- というよりもこれに価値があると自分が思えない製品に関わらなければそれで良いかもしれない
- 海外は興味がある
- うだうだ考え続ける時間があるということが人間的にどれくらい違うのかはちょっと良くわからない
- 大学は視点を得る所 はわかる
- 最近は研究/学会/領域 のための研究を考えすぎていたと思う
- 発想が凝り固まる
- どうやったら学会に通る研究になりそうか => 😇
- あの学会に通したい => 😇
- 論文を読みまくると偉い => 😇
- 手段が目的化している
- とはいえ最終的には修論を書く必要があるしそういう視点で物事を見る必要はでてくる
- じゃあどうしたら良いのかみたいな話は難しくて困っている
- 仕事をしていると忙しくて本とか読んだり出来ないというのはどれくらい忙しいのか
その上での三年後の目標
- 英語ができる
- 英会話頑張ろう
- デザインができる
- デザインの勉強をしたい
- ポスターとWebデザインとか色々
- あと会社に行くための持ち込めるような何かいい研究をする
その上での三ヶ月後の目標(卒論、院試)
- どういう企業に入りたいかを具体的に考えてみる
- アイディアを出すための環境づくりをする
悩ましい
- 実際問題お金が安かったら行ってると思う。ただ安くないから悩んでいる。母親が苦しんでるのでやめたい部分はある。本当にペイできるのかが心配。
- ただ就職したところでその先自分がやっていけるのかは不安はある。数年はやっていけると思うけど、もうこの領域から大幅にジャンプをすることは無くなるのだろうと思う。
- 就職をする、ということを考えたことによって院をどう過ごすか?という問いに変わってきた感じはある。今までその先のことを意識しなさすぎたとは思っていて、それがうだうだとやっていることの原因ではないかというのが話していて見えてきた部分である。
他人の意見は他人の意見として捉えなくてはならないと思う。
大学院行かない方向に切り替えつつある
修士にいく気が無くなってきたので。
やりたい内容が無く修士でうまくやっていける自分を全く想像できない。今のままうだうだと二年間を過ごして卒業してしまうと思う。一方で仕事をしてる方は想像できる。仕事をしていた方が比較的問題設定が明確で自分を高めやすいと思う上、自分の場合は色々活動していく中では何か達成したい目標が課せられて、そこに向けてやっていくという方があっているのではないかという気がしている。
お金の話
お金の問題もある。
今のままだと私立に二年間行くことになるけど200万円かかる。理系私立で、すでにかなりお金をかけてしまっているのでなかなかきつい気もする。二年間やって勝算があるならいいけど、ないのに行くのは、その後の心理的負担も含めて危険かなと思う。もしやりたいプロジェクトや研究があるなら就業後とかやることもできるかもしれない。忙しくてそれどころじゃない可能性もあるけれど。
就活...?
問題なのは今から就活するとしてどれくらい相手にしてくれるのかということだ。4月は就活のこととかは特に関係ないかなと考えたのであんまり話を聞いていなかった。また、自分がどういう会社に入ってどういう仕事をするのかもあまり深く考えてこなかったので、色々考える必要もある…。
でも、インターンで体験した感じだとエンジニアが良いのかな、と思っている。自分の性格上自分が納得できるサービスではないと気持ちを込めて関われないと思う。
他のオプション
他のオプションとして考えているプランがあるけど、ここでは述べない。
僕は隣の芝は青いように見えがちだと指摘されたことがあるので、結局研究がつらいフェーズなだけで就職した方がいいと逃げているんじゃないかということかもしれない。ただこれを言われたことをいちいち気にしていると何も方針転換が出来なくなってしまって初動が遅れて危険な気もするし、今回はあっちが楽しそうというよりは、ここにいても仕方ないんじゃないかというのが大きな理由だ。
振り返ると結局大学生活四年間、研究活動っていう所にフォーカスしてみると、貯金に甘えてダラダラ過ごしてしまったなという反省しかない感じがある。気持ちを切り替えて前に進んでいったほうがいいんじゃないだろうかとも思うしそう思いたい感じはある。
3Dプリンターやレーザーカッター、工具の揃ったステキな環境には戻れないというのは残念ではある。
人生うまく行くこともあれば行かないこともあるし、僕はずっと色々な人生の生き方があると信じてきた。必ず新卒で入社する必要なんでないと信じたい。
近況
■
条件を満たしフラグが全てtrueになったらビビらずに必ず発動させたいことができた。